インフルエンザの予防にマスク。接客であり？なし？

2019.02.08

インフルエンザが大流行している中、コンビニや銀行などでマスク姿の方をお見掛けします。

その対応について賛否両論。接客なのに表情が見えない、という声などもあります。

関西のあるスーパーではこんな張り紙も。

西宮にあるスーパーマーケット。学級閉鎖や学校閉鎖もある地域ですが、スーパーの入口にはこんな張り紙がありました。「インフルエンザの流行に伴い、予防、お客様への感染防止のため、従業員もマスクをしております。ご了承ください」。　お店に入る前に目についたのですが、このような告知があるとなるほどな、と感じました。確かにマスクは表情が見えないですが、ウイルス感染の防止をしておかないと、お店の従業員さんが一気に病気になるとお店も大変。そしてお客様にもしも感染してしまったら大変。というお気持ちもわかるなと思いました。　一方やっぱり、接客業なのだから、顔が見えないのは失礼。という考えもあるという事も、なるほどな。と思いました。お顔が見えない、声がマスクでこもって聞こえない、となるとお客の立場に立つと、「聞こえない」と思ったり、「失礼だな」。と感じてしまう事はあると思います。美容室や、ネイルサロン、エステサロンでは衛生のためにマスクを装着することは通例となっているお店もありますが、窓口や、レジ、接客でもマスクの応対はあまり見たことがありません。そこもきっと会社側の考えや、お客様の考え方に配慮した方法が必要なのだなとおもいました。とても寒い日が続き、インフルエンザの流行もまだまだ続きそうです。マスクをする、しない、どちらにしても自分の体と健康が自分で管理をしていきたいと感じます。皆さんもくれぐれもご自愛くださいね。

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