収益物件って聞いたことがあるけど、あんまりピンとこない。

そもそも収益物件ってなに?にお答えします。

 

 

 


収益物件とは・・・
毎月一定の賃金収入のある不動産(アパートやマンション、一戸建て、テナントビルなど)投資した家賃収入から収益を得る目的で購入する物件をさします。

収益物件にはどのような物件がいいのか
収益物件は利回りのよい資金運用として物件を購入するので、建物の購入金額があまり高くなってしまっては意味がありません。
収益物件として新築と中古どちらがいいのか迷うところですよね。新築物件の場合、建設中であればもちろん家賃収入は見込めません。新築という付加価値がついてくるので最初に入る人(賃貸人)は多少高くても入ってくれるかもしれませんが、それ以降入るとなると家賃が高いとなかなか難しそうです。そうなると家賃設定を低くしないといけなくなってくるのではないでしょうか。
中古物件の場合、物件の購入価格が安くすぐに賃貸できるので、なるべく内装は綺麗は物件を購入したほうがいいかもしれません。

収益物件の利回りって・・・
利回り:投資額にたいしてどれだけ収益が得られるかを見極める目安の数値
表面利回り:物件価格に対してどの程度、家賃収入が得られるのかという表面的な収益性を表す数値
実質利回り:投資した資金額にたいして、経費等を差し引いたうえでどのくらいの儲けを得られるかを表す数値

収益物件を選ぶポイント
空室になりにくい物件を選ぶ:周辺の環境・交通の利便性、部屋の間取りや設備などが挙げられます。実際に自分が住むと想定して、自分が住みたいなと思う物件は他の人も住みたいと思っているはずです。
入居者がついている中古物件:購入後すぐに家賃収入を得ることができます。新築の場合、物件を購入してから収入を得るまで結構時間がかかる場合が多いのです。
すでに入居者がついているということはそのまま引継ぐのですぐに家賃収入を得ることができます。

投資である以上、メリット・デメリットはつきものです。リスクヘッジをしっかり行って失敗しないよう慎重に投資を行いたいですね。


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