加速する空き家問題。放置する前にすべきこと。

2019.02.08

空き家問題が急加速しているというニュースをみていました。

それによると、「総務省が’13年に実施した「住宅・土地統計調査」によると、全国の住宅総数6063万戸のうち、820万戸が空き家だという。この数字は多くのメディアで報じられているが、それから5年がたった現在は、さらに状況が加速。’18年6月に公表された野村総研のリポート「2030年の住宅市場と課題」では、空き家数はすでに1000万戸を超えているという。」（以上2019年2月8日ライブドアニュースより抜粋）

空き家問題からみえた不動産の相場について

過疎化した田舎の土地を相続するのは税金の支払いなどを考えていると相続税をはらうのがもったいない、それなら相続する前に売ってしまいたい。という方が増えているようです。当初は数千万単位で販売していた住宅も長期の間放置していたことで、見えない瑕疵住宅になっている可能性もあります。例えば、雨漏り、シロアリや、動物の侵入による床の劣化など、色々な問題が起きます。　そんな中で長期放置されている空き家の値崩れが起き始めているという現状があります。　ついつい放置してしまった物件、値崩れしないためにも早めに不動産会社に見積もりをして貰ったり、また売却の相談をしてみることをお勧めします。当社にもご相談だけでもお気軽にお問合せください。　相続するより売却の方が得なのか、それともしっかり譲り受け土地と家を守るのか、または、新しくリフォームするのか、その土地を活かした新しいことを始められるのか。その土地によっても地域によってもご提案の内容な多種に渡ります。そんなお悩みは是非不動産のプロにお任せください！

当社とお客様とのお約束。

人と人をつなぐ。より多くの笑顔のために！大切な不動産に心をこめて！一番に安心・正確・確実なご提案を心がけております。人と人をつなぐ。にはお客様との出会いを大事にし、家族のようにお気軽に相談できる親身な関係を築いていくという意味があります。より多くの笑顔のために！はお客様全員に心から喜んでいただき、満足していただける不動産取引を行います。大切な不動産に心をこめて！は不動産のプロとしての責任で必ず、ご希望に応えられる対応に努めます。

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