2019年！消費税増税前に駆け込み需要が高まる？その前に家は売るべき？

不動産売買マメ知識

2019.01.01

2019年に消費税の増税が施行されます。

消費税増税の前に、高額商品を購入する方が増える、というのは

これまでの増税の際におきていた現象として記憶に新しい方もいらっしゃると思います。

電化製品や、タバコ、車も増税前に一気に購入された方が増えたようです。

2019年の増税についても、同じようになるのでしょうか？

増税前に住宅購入される方が増える・・ということは。

増税前にマンションや住宅を購入される方も増えていく傾向にあります。当然物件がなければ、買いたくても購入はできません、ということでできるだけ不動産会社もそれだけたくさんの物件を抱えておきたい。という気持ちがあります。というのが正直なところ。物件を買い求める人が増える、ということで中古物件の買取需要も増える、活性化すると価格帯が一時高額での買取が叶う、という流れになります。この現象については、本当に一時的なものになるかもしれませんが、物件購入については、できるだけ慎重に検討していく方も多い中で、増税前になんとか購入したいという方のお気持ちもあるので、購入される方の需要は増えると思います。ほんの少し増税のあとは買い控えもあると思いますが、それもほんの少しの間で、その後はまた通常年と変わらない住宅販売事情になってくると思います。

消費税率は、今後、8％から10％への引き上げが予定されています

税率10％になったときの消費税額は「2000万円×10％＝200万円」。税込価格は4200万円となり、増税によって40万円負担が増えることになります。引き上げ時期は2019年10月1日となっています。増税前にそろそろ家を購入したい、と思われている方も、家を売ろうかなと思っている方もぜひ当社にお気軽にご相談ください。

当社とお客様とのお約束。

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