不動産業界の情報収集は、裏の裏をみてみるとヒントが山盛り

不動産売買マメ知識

2018.11.18

不動産。情報収集はネットで行いますよね？

必ず不動産の情報収集でここはみておいたほうがいいポイントがあります。

最新の情報であるかどうか、しっかりと確認をしておくこと

最新でなくても不動産業界で共通すること。

など、様々なことがわかります。

不動産ブログの更新日を確認してみます。

不動産、人気、などのキーワード検索をしてみると、一番先に出てくる記事は最新のもの、というわけではありません。人気の記事が実は数年前のものであることも多く、例えば簡単なことですが、印紙税の価格が違ったり、ちょっとした変更部分が大きく異なった情報となっているものがあります。もちろん、今この記事を見ている内容がすでに古い情報となって数年後にみられる可能性もあります。常に最新の情報というわけではない、ということを踏まえて、今日今現在の消費税率は８%ですが、数年後には１０%になっています。１０%の消費税率になってこの記事をみると、間違えた情報を書いている！と思われる方もいるかも知れませんが、今日、今現在はその情報が最新であって、時系列が変わればその情報は最新ではなくなってしまう、と言うことを念頭に記事を読み始めるとよいとおもいます。

当然解析されたデータ情報もその時のものが最新ですが・・

例えば、今の失業率や、平均の年収。数値が実際にあちこちのデータバンクに出ていますが、そこもその当時のデータが正しいのですが、そのデータを集めた時、最新のものであれば情報として自分の参考になりますが、それが少しでもずれていれば、価格などの変動もありたとえば地価の変動には大きな影響を及ぼしてしまう可能性もあります。高く評価していたとして、実は現在の地価が下がっていたとしたらそれは大変なことになってしまいます。ある程度自分で情報を集めるときには、しっかりと自分の目で最新情報であるかどうかを確認しましょう。

当社とお客様とのお約束。

人と人をつなぐ。より多くの笑顔のために！大切な不動産に心をこめて！一番に安心・正確・確実なご提案を心がけております。人と人をつなぐ。にはお客様との出会いを大事にし、家族のようにお気軽に相談できる親身な関係を築いていくという意味があります。より多くの笑顔のために！はお客様全員に心から喜んでいただき、満足していただける不動産取引を行います。大切な不動産に心をこめて！は不動産のプロとしての責任で必ず、ご希望に応えられる対応に努めます。

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