マンションお買い上げありがとうございます！売れどきはある？？

2018.11.16

一般的に新しい住環境に移り住む、となるとみなさん想像され流のは

３月４月の年度末。

ですが、賃貸業ではその時期が繁忙期となるわけですが。実は売却、購入となると少し事情が違うようです。

その違いについて少し調べてみました。

売却と賃貸　の需要の違いは？

一般論ですが、転勤を契機として1月〜3月の時期に、あるいは、どうせ購入するなら新年を新しい住居で過ごしたいと考えて年内に入居をするには少なくとも9月〜11月頃までに購入を決めなければならないので、その時期には購入希望者というより、物件を探し始める人が増える傾向があります。しかし、転勤は内示があってすぐに購入、というわけには行かない方もいるのが現状。そこで賃貸でまずは住まいを確保してから、住宅購入を検討される方もいます。

しかし、その需要の大きさは、賃貸需要と同程度に大きいというわけではありません。その時期を待ってまで、売却に出した方が断然有利というほどの差はありません。ただし、この時期は、他の時期と比較すると、多くの人が物件を探し始める時期です。

そのため、物件をより多くの人に知ってもらうという意味では、他の時期よりは少し有利と考えられます。

売却のタイミングと時期について

やはり、３月、９月には大きな動きがあります。それより少し前に売却計画を立てていくと、内覧会で思っている以上に早くに売却が決まる、ということも考えられます。　引っ越しをしたい、と買いたいと思っている人が動く少し前に売却を進めると、スムーズに売れることもあります。ぜひ売却のタイミングなどのご相談もお気軽にお問い合わせください。海外赴任や転勤など、色々なご事情で今のマンションを売却しなければならなくなった。という方もタイミングを見計らって売却を進めていく参考になれば幸いです。

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