不動産会社を選ぶポイントは？どこをチェックすればいい？

不動産売買マメ知識

2018.10.19

家を売りたい。家を買いたい。そろそろ賃貸をしていたマンションを

売却して不動産投資を引退したい。という方が不動産会社を選ぶとき。

どんな不動産会社ならお取引したいと思いますか？

もちろん査定の金額が高値の方がいい！という方や

安い金額で買取出来るほうがいいという方ばかりです。

ですが、希望価格での取引をする会社がこんな会社だったら・・

ということについてまとめてみました。

こんな不動産会社は嫌だ・・。

不動産会社を訪問したとき、まずチェックすべきポイントは店頭。看板や窓ガラスが汚れているなど、だらしがない雰囲気の会社は避けた方が無難なようです。不動産会社はサービス業であり、接客業です。お客さんに不愉快な思いをさせないのは最低限のマナーであるといえるでしょう。その基本ができていない会社では親身なサービスを受けることは期待できません。風水などでもよく言われている運気の上がる玄関や、お客さんの出入りが常にある会社や、常に人の出入りがあるご自宅は、明るい雰囲気で清潔感のある玄関です。不動産会社もその例に習って、清潔感のあるところ、入りやすいところを選びましょう。

また、こんな不動産広告にも気をつけましょう。業界ルールに則って、広告、告知しても良い表現と、告知してはいけない表現があります。特に気をつけたいのが店頭にあるチラシ。こんな表現をしてお客様の気持ちを煽る表現をしていないかどうかも要確認です。

「激安」「掘り出しもの」「日当たり最高」など、不動産公正取引協議会が禁止しているような言葉が並んでいたら要注意。法令違反を気にしない会社である可能性もあります。以下に禁止用語を紹介します。不動産広告で禁止されている単語は下記のとおりです。

「日本一」「当社だけ」などの限定用語
「特選」「厳選」「抜群」などの比較用語
「最高」「最安」などの最上級を意味する用語
「格安」「掘り出し（もの）」など主観的な用語
「完売」など、著しく人気が高く、売れ行きが良いことを意味する用語

お客様の気持ちを煽ったり、オーバーな広告表現をすることは禁じられています。参考までに、一番！という表現はどの業界でも表現に気をつけなければいけない、とされています。インターネットショッピングでのランキング一位などの表現は別として、地域で一番売れている、という表現は、その確証が取れているデータを見せるたり、その確証が取れている内容をお客様に見ていただく、などの根拠を提示することが良いとされています。

当社とお客様へのお約束。

人と人をつなぐ。より多くの笑顔のために！大切な不動産に心をこめて！一番に安心・正確・確実なご提案を心がけております。人と人をつなぐ。にはお客様との出会いを大事にし、家族のようにお気軽に相談できる親身な関係を築いていくという意味があります。より多くの笑顔のために！はお客様全員に心から喜んでいただき、満足していただける不動産取引を行います。大切な不動産に心をこめて！は不動産のプロとしての責任で必ず、ご希望に応えられる対応に努めます。

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